松岡修造になりきるには才能が足りない

松岡修造の才能は唯一無二。模倣しようと思ってもなかなかそれは難しい。

私だけなのかもしれないが、このCMの言っている意味が分からなかった。

【松岡修造出演】「わが家は焼肉屋さん」CM「専門店の味」篇 15秒【キッコーマン公式】

敬愛する松岡修造が言う「我が家はやっぱり我が家」というセリフだ。

まあ『私たちの家で使う焼き肉のたれは「わが家は焼肉屋さん」ですよ、そりゃ』という意味なのだろうが、鈍感な私は最初理解できなかった。

言い回しが悪いわけではないと思う。
『わが家は焼肉屋さん』という商品名なのに、「わが家」のあとに「焼肉屋さん」ではなく「わが家」をもってきたことに違和感を覚えたということでもない。

これは松岡修造を起用した副作用にちがいない。

「崖っぷち最高」や「どろんこ万歳」を始めとする特異な名言を多く残す彼が、「わが家はやっぱり我が家(この商品)」というひねりのないことを言うのを脳が拒否しているのだ。

恐らく同じセリフを山崎賢人が言っていたら、なんの疑問も持たずにすんなり受け入れられていたはず。
それだけの期待が修造には向けられている。

本当のシナリオ

あ~、お家で焼き肉食べたいな~。
でも家で本格的な味出すなんてムリムリ。

って思ってんじゃないの?
ちょっと待って。
これ見てみろよ!

(『わが家は焼肉屋さん』をもって構える修造)

わが家は焼肉屋さん。
これは、君の肉を輝かせる原動力なんだよ。

こうして、焼いた肉にかけてごらん。

(焼かれた肉に『わが家は焼肉屋さん』をかける修造)

いただきます!

(肉をほおばる修造)

あれ?あれれれれれ?
焼肉屋さんになっちゃったあ!

今日から君も、焼肉屋さん!

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